こんにちは、シュガーです。
今週の日経平均の終値は26,985.80円となりました。
今週も日経平均は下がってしまいました。
状況は先週と特に変わりはありません。
相変わらずの円安。
ロシア、ウクライナ間の争い。
新型コロナウイルスの新たな変異株。
これがどう株式市場に影響を与えているか僕にはわかりませんが、先週と変わらないということはこの状況が打破されないと株価は上がらないということなのかな?
そんな中、僕の資産額はどうなったのか…。

証券口座の資産額
今月の証券口座の資産額は2,732,367円になりました。
先週に比べて16,000円程上がりました。
100,000,000円まで後97,267,633円也。
現在保有している優待株
銘柄(証券コード) | 取得単価 | 保有数 |
---|---|---|
JPX(8697) | 2769 | 100 |
です。
今週の感想
特に変わらないと言いましたが、今週から東証市場再編ということで今までは東証一部、二部、マザーズ、ジャスダックと分けられていたのが、プライム、スタンダード、グロースと4グループから3グループに変更になりました。
僕程度では何がどう変わったのか理解も出来てませんがおそらく何かが変わったのでしょう。
ご祝儀相場にしようとしたのかわかりませんが月曜日は上がったんですよね。
その後はまっ逆さまでしたけど。
この変更は特に歓迎されていないということか。
それともどうでも良いということなのかな。
為替の方もドル円は125円にはなりませんでしたが、124円を超える円安です。
アベノミクスの頃は円安になると輸出をしている企業が儲かるだかなんだかで株価が上がりましたが、今回の円安は株価が上がる材料ではないようですね。
そうは言ってもアベノミクスの頃の日経平均株価より今の方が上がっているので十分材料になっているのかな?
新型コロナウイルスもオミクロン株が更に変異した『XE』ってのが出てきたんだとか。
一体どこまで変異すれば気がすむのでしょうか?
もういい加減終わってほしいです。
とりあえず日経平均株価が更に上がるためにはロシア、ウクライナ間の争いと新型コロナウイルスの問題が片付かないとダメな気がしますね。
家計に大ダメージの原油価格高騰もロシア、ウクライナ間の争いが収まればおそらく落ち着くでしょうし。
全ての問題が収まるまではまだまだ時間がかかりそうですけどそれまでなんとか辛抱するしかありません。
含み損だって我慢出来るんだからなんとかなるっしょ。
僕がセミリタイアできる日は来るのだろうか。